第7回インフラメンテナンス大賞で「優秀賞」を受賞しました

この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」がインフラメンテナンス大賞国土交通省優秀賞を受賞しました。 詳細は:こちら(国土交通省リリース) ■インフラメンテナンス大賞について インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施されています。

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国土交通省SBIRフェーズ3に採択されました

この度、国土交通省令和4年度第二次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)」において、当社の提案事業「舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装」が採択されました(交付額上限2.77億円)。弊社のコア技術である、車載装置による舗装点検技術、およびドローンによる橋梁点検技術を活用し、舗装や橋梁の日常管理の効率化や災害時対応の迅速化を進めて参ります。技術関連URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/107939

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日経産業新聞に当社の取り組みが掲載されました

日本経済新聞社発刊の「日経産業新聞 (2022年11月17日)」内、「スマホで路面点検 高精度へ」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。 詳細は下記URLをご覧ください。 https://webreprint.nikkei.co.jp/r/787ABE5DBE7F4449B281FADF45F8EC6E/

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国土交通省関東地方整備局マッチング事業における研究開発テーマ採択のお知らせ ~DX推進による建設現場の生産性向上に寄与する技術~

この度、国土交通省関東地方整備局の実施する令和4年度大学等研究機関とのマッチング事業において、当社が東京大学大学院工学系研究科、および、ニチレキ株式会社と共同提案した研究開発テーマが、DX推進による建設現場の生産性向上に寄与する技術として採択されましたので、お知らせいたします。 採択された研究開発テーマは「わだち掘れ簡易評価手法の開発と、MCIの自動算出による点検業務の生産性向上」であり、「社会インフラの維持管理の⾼度化」に資する新技術として期待されております。詳しくは次のURLから国土交通省関東地方整備局の記者発表資料をご参照ください。 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000837766.pdf

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国土交通省関東地方整備局マッチング事業の研究成果公開

■「令和3年度 研究成果の概要」の公開 東京大学、ニチレキ(株)、弊社の3者が共同で研究開発に携わった国土交通省関東地方整備局マッチング事業の研究成果が、この度、国土交通省のHPに掲載されました。https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000108.html ■研究概要: 車内に設置したスマートフォンやドライブレコーダーで撮影した路面画像から、ひび割れ率を定量的に評価することは、従来の技術では困難であった。東京大学、ニチレキ(株)ならびに、弊社は、独自の動画像処理AIを通じて、スマートフォンやドライブレコーダーといった汎用品で撮影した画像からでも、ひび割れ率を高精度に算出できる技術の開発に取り組んだ。

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GLOCAL-EYEZはスマートフォンベースの技術として初めて路面性状自動測定装置性能確認試験(ひび割れ)に参加しました

「ひび割れ率」評価においては、長年の研究開発を通じて、画質・画角等、簡易装置を用いる際に生じる弱点を克服し、車両内設置カメラで撮影した路面画像から「ひび割れ」を定量的に算出することに成功いたしました。これらの研究成果を基に、 「GLOCAL-EYEZ」は、車両内設置カメラを利用した技術として初めて、「ひび割れ率」の分野で、2022年度の性能試験に参加しました。 今後とも、「簡易な装置から厳密な結果へ」「パトロールから点検へ」といった目標を実現するために、先端的な研究開発を続けてまいります。

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技術アドバイザーとして党紀氏を迎えました

埼玉大学理科研究科准教授の党紀氏を、当社の技術アドバイザーとして迎えました。UAV、AI、IoTを活用した社会インフラ点検、損傷検出、モニタリングに関する研究に従事してきた党紀氏の豊富な知見をもとに、より多くのお客様へ高品質なサービスを提供して参ります。

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「建設技術フォーラム」にて講演しました

弊社の技術アドバイザー長山智則准教授が、2021年11月25日にサンシャインシティ展示ホールで開催された建設技術フォーラムで講演しました。講演タイトルは「車両内設置カメラを利用した準リアルタイム広域路面ひび割れ率評価技術の開発」であり、国土交通省関東地方整備局マッチング事業の下で、東京大学、ニチレキ(株)と弊社、3者連携で取り組んでいた内容を紹介しました。■研究概要:近年は写真撮影とAI 技術等を利用して舗装のひび割れを自動検知する事例が⾒られるが、事務所・出張所職員の車両内に設置したドライブレコーダ等の汎用品によりひび割れ率を正確に算出することは難しい。動画像処理技術を活用してひび割れ率を正確に算出する。詳細はこちら

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埼玉大学理科研究科建設構造工学研究室との間で共同研究開発契約を締結しました

この度、当社は、ドローンを活用した社会インフラ点検技術開発に向けて、埼玉大学理科研究科建設構造工学研究室との間で共同研究開発契約を締結しました。本共同研究を通じて、ドローンから取得した画像に関するAI解析精度の向上、及び大規模社会導入に向けたサーバ実装を実現します。

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道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」(中国版)アップデートのお知らせ

この度、中国版道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」のアップデートを実施いたしました。AIによる点検結果をBIMモデル上に集約・統合することで、道路維持管理の高度化を目指します。https://www.smc-tech.com/wp-content/uploads/2021/06/BIM2.mp4

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