会社概要
会社名 | 株式会社スマートシティ技術研究所 (SmartCity Research Institute Co.Ltd) |
設立 | 2019年8月 |
代表取締役 | 趙 博宇 |
事業内容 | 社会インフラ維持管理 |
取引金融機関 | 三菱UFJ銀行 本郷支店 |
本社 | 〒113-0023 東京都文京区向丘2丁目3-10東大前HiRAKU GATE 402号室 |
AIセンター | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-7-4 3F |
代表取締役社長
趙 博宇/ Boyu Zhao
東京大学工学系研究科社会基盤学専攻博士後期課程にて、スマートフォンによる路面評価手法のコア技術を開発。また、同大学院特任研究員として、技術の高度化ならびに社会実装に携わる。これらの業績により、東京大学工学系研究科長賞、文部科学大臣表彰(技術開発部門)を受賞。大学院修了後は、JR東日本に就職、線路保守における現場実務や線路設備モニタリング(CBM)における研究開発に従事。社会インフラメンテナンス業界における産学連携やDXの推進を目指し、(株)スマートシティ技術研究所の創業メンバーとして、2022年代表取締役社長に就任した。
会社沿革
- 代表の趙博宇の博士論文「車両剛体運動モデルの同定と車両応答逆解析に基づく路面ラフネス評価」が、東京大学大学院工学系研究科長賞を受賞
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土木研究センターが実施した性能確認試験において、スマートフォンベース技術として初めて「平たん性」精度試験に合格
- 「スマートフォンを利用した高精度路面評価技術の開発」により、文部科学大臣表彰(開発部門)を受賞
- 国際ピッチ大会[Innovation competition
for overseas talents]に日本代表として出場し、総合第2位を受賞 株式会社東京大学TLOと独占開発ライセンス契約を締結
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「GLOCAL-EYEZ」を全世界に向けリリース
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東京大学IPC 1stRound起業支援プログラムに採択
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国際ピッチ大会[The 2020 Innovation Nanshan Entrepreneurship Star]アジア2位受賞
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ドバイで開催された、中東・アフリカ最大のIT展示会[GITEX Future stars]における日本パビリオンに出展
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東京都主催の「X-Hub Tokyo」の国際アクセラレーターに採択
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令和2年度国土交通省関東地方整備局マッチング事業に共同提案、採択
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ニチレキ(株)と業務提携
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東京大学橋梁研究室と共同研究契約を締結
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土木学会「インフラマネジメント技術国際展開究助成」に共同提案、採択
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「GLOCAL-EYEZ」、日経産業新聞に掲載
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ピッチコンテスト世界大会[The 5th Innovation Entrepreneurship International Coopetition]にて最優秀賞を受賞(AI開発部門)
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「GLOCAL-EYEZ」がスマートフォンベース技術で初めて「平たん性」「ひび割れ」の性能確認試験に合格
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日本国内40以上の自治体や国道事務所にサービス提供
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令和4年度国土交通省関東地方整備局マッチング事業に共同提案、採択
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「GLOCAL-EYEZ」は中国における精度認定試験にスマートフォンベース技術として初めて合格
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「GLOCAL-EYEZ」、日経モビリティ、日経産業新聞に掲載
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埼玉大学とUAV社会インフラ点検技術開発について共同研究契約を締結
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「GLOCAL-EYEZ」は、日本国内100以上の自治体や国道事務所に有償サービス提供
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国土交通省「道路巡視性能カタログ」に「ポットホール」が登録(精度最高位、検出率100%)
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国土交通省「舗装点検性能カタログ」に「IRI」と「ひび割れ」が登録
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「GLOCAL-EYEZ」はスマートフォンベース技術として初めて路面性状3要素の全指標「ひび割れ」「わだち掘れ」「平たん性」の性能確認試験に合格
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「GLOCAL-EYEZ」、朝日新聞、建通新聞に掲載
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神奈川県平塚市の市長記者会見で「GLOCAL-EYEZ」採用予定を発表
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「第35回日本道路会議」優秀論文賞を受賞
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サービスリリース以来、導入実績と売上は毎年連続して前年度比200%以上を達成
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国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録
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国土交通省SBIRフェーズ3に採択 (採択額:2.77億)
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インフラメンテナンス大賞優秀賞を受賞
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東京都「GlobalXpander Tokyo」に採択
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土木学会「インフラメンテナンス チャレンジ賞」を受賞
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国土交通大臣表彰制度の受賞技術「活用促進技術」に選定
TO BE CONTINUED…