第7回インフラメンテナンス大賞で「優秀賞」を受賞しました

この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」がインフラメンテナンス大賞国土交通省優秀賞を受賞しました。 詳細は:こちら(国土交通省リリース) ■インフラメンテナンス大賞について インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施されています。

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東京都主催の「GlobalXpander Tokyo」に採択されました

この度、東京都の主催するGlobalXpander Tokyoに採択されました。 ■採択テーマ スマートフォンを活用した次世代道路管理プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」によるクラウド型道路点検サービスの調査・検証 詳細:https://globalxpander.metro.tokyo.lg.jp/ ■GlobalXpander Tokyoとは 開発途上国への進出を目指す東京都内スタートアップを支援する事業です。開発途上国においては、保健、教育などの基礎的ニーズ分野での課題だけでなく、急速な発展により生じた都市型課題や環境分野の課題など様々な社会課題が存在します。 その一方、急速に発展する市場に参入することで成長機会が広がる可能性も秘めています。GlobalXpander Tokyo事業は、開発途上国の社会課題解決に資する技術を持ち、現地でビジネス化を目指すスタートアップ企業を支援します。

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国土交通省SBIRフェーズ3に採択されました

この度、国土交通省令和4年度第二次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)」において、当社の提案事業「舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装」が採択されました(交付額上限2.77億円)。弊社のコア技術である、車載装置による舗装点検技術、およびドローンによる橋梁点検技術を活用し、舗装や橋梁の日常管理の効率化や災害時対応の迅速化を進めて参ります。技術関連URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/107939

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本社にて学生さんに向けた会社見学会を開催しました

この度、東京大学の学生さん向けに、本社にて会社見学会が行われました。会社紹介をはじめ、社会インフラ業界における現場第一線の課題や大学発ベンチャーの起業経験について紹介しました。 参加していただいた方々の今後の就職や起業に、 今回の会社見学会が少しでもお役に立てば幸いです。

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「GLOCAL-EYEZ」が『メタバース総研』に紹介されました

Webメディア『メタバース総研』にて、「【2023年最新】おススメの企業向けAI関連サービス・開発会社まとめ」として当社の「GLOCAL-EYEZ」が紹介されました。 詳細:https://metaversesouken.com/metaverse/ai-service-company/#DXGLOCAL-EYEZ

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「GLOCAL-EYEZ」が平塚市の発行する「広報ひらつか」に掲載されました

この度、「GLOCAL-EYEZ」が「広報ひらつか」2023年11月第3金曜日号に掲載されました。神奈川県内初のAI路面調査技術の導入として、その使用状況や導入効果について紹介されました。詳細:https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/common/200143635.pdf弊社では、今後も先端技術を活かし、安全・安心な社会インフラの維持管理に貢献して参ります。 添付画像:「ひらつか広報11月第3金曜日号」表紙

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GLOCAL-EYEZの海外展開に関する内容が、JICAの調査報告書に掲載されました

この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf

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「GLOCAL-EYEZ」が国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されました

この度、道路点検クラウンサービス「GLOCAL-EYEZ@」が、国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されました。 登録内容の詳細は以下をご確認ください。 1.技術名称:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」 2.NETIS登録番号 :KK-230048-A URL:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-230048

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[第35回日本道路会議]優秀論文賞を受賞しました

「第35回日本道路会議」(令和5年11月1日~2日、(公社)日本道路協会主催)において、当社代表の趙博宇が発表した論文が優秀賞を受賞し表彰されました。■論文名「車両内設置カメラを利用した路面わだち掘れ評価技術の開発」■賞の概要: 道路技術の向上と道路事業の促進への寄与の観点から、独創性、有用性、信頼度、明解度および発表態度・質疑応答等を勘案し、内容及び発表が特に優秀と認められる論文を表彰■研究成果の概要: 車両内設置カメラ から撮影した2次元画像に基づいて、横断形状およびわだち掘れ量を評価する技術を提案した。現場における実証実験により、提案手法は従来のSfM手法の推定精度を上回ることが示され、わだち掘れ量推定誤差の大多数は3mm以下である ことを確認した。さらに、提案手法をポットホールの深さ推定にも適用し、人力による測定値との相対誤差が約 10%程度であることを確認 した。なお、提案手法は横断形状だけでなく、縦断形状の構築にも適用できるため、路面の3次元形状構築における活用が期待される※上記の研究成果は、令和4年度関東地方整備局のマッチング事業を通じて開発したものです。(研究テーマ:わだち堀れ簡易評価手法の開発と、MCIの自動算出による点検業務の生産性向上)

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