「朝日新聞」に弊社の取り組みが掲載されました

当社が開発したスマホによる道路点検技術について、「朝日新聞デジタル(1月21)」と「朝日新聞朝刊(2月3日)」に掲載されました。お知らせいたします。 記事名「「現場」は現実だけじゃない 建設とメタバース融合 データ共通化へ」 https://www.asahi.com/articles/ASR1K67H2R1JPLBJ001.html

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ものづくり補助金に採択されました

弊社はものづくり補助金(正式名称:令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)に応募して、採択して頂きました。テーマは「次世代自動リアルタイム道路管理プラットフォーム運用における専用デバイスの開発」です。本事業を通じて、道路点検DXシステムGLOCAL-EYEZの完全リアルタイム化(データ送信・処理)を実現いたします。

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日経産業新聞に当社の取り組みが掲載されました

日本経済新聞社発刊の「日経産業新聞 (2022年11月17日)」内、「スマホで路面点検 高精度へ」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。 詳細は下記URLをご覧ください。 https://webreprint.nikkei.co.jp/r/787ABE5DBE7F4449B281FADF45F8EC6E/

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「日経モビリティ」に[GLOCAL-EYEZ]搭載車両の性能試験合格について掲載されました

「GLOCAL-EYEZ」搭載車両の性能確認試験の合格について、「NIKKEI Mobility」に掲載されましたのでお知らせいたします。​ 【日経モビリティ】▼ スマートシティ技術研究所など、スマホで高精度路面点検【本件に関するプレスリリース】▼「GLOCAL-EYEZ」搭載車両が2022年度路面性状自動測定装置の性能確認試験に合格しました

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「GLOCAL-EYEZ」搭載車両が路面性状自動測定装置の性能確認試験に合格しました (~スマートフォンベースの技術では初、ひび割れ、平たん性の両項目で同時合格~)

(株)スマートシティ技術研究所とニチレキ(株)が共同開発したスマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を搭載した車両が、この度、一般財団法人土木研究センター実施の「2022年度路面性状自動測定装置の性能確認試験」(以下、性能確認試験)に合格しました。「GLOCAL-EYEZ」は、一般車両にスマートフォン1台を取り付け通常通りに走行するだけで、路面性状を測定できる技術ですが、このように専用機器を必要とせずスマートフォンで完結する技術を用いた車両としては初めて、「ひび割れ」と「平たん性」の両項目で性能確認試験に合格することができました。詳細はこちらをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000107939.html

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国土交通省関東地方整備局マッチング事業における研究開発テーマ採択のお知らせ ~DX推進による建設現場の生産性向上に寄与する技術~

この度、国土交通省関東地方整備局の実施する令和4年度大学等研究機関とのマッチング事業において、当社が東京大学大学院工学系研究科、および、ニチレキ株式会社と共同提案した研究開発テーマが、DX推進による建設現場の生産性向上に寄与する技術として採択されましたので、お知らせいたします。 採択された研究開発テーマは「わだち掘れ簡易評価手法の開発と、MCIの自動算出による点検業務の生産性向上」であり、「社会インフラの維持管理の⾼度化」に資する新技術として期待されております。詳しくは次のURLから国土交通省関東地方整備局の記者発表資料をご参照ください。 https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000837766.pdf

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国土交通省関東地方整備局マッチング事業の研究成果公開

■「令和3年度 研究成果の概要」の公開 東京大学、ニチレキ(株)、弊社の3者が共同で研究開発に携わった国土交通省関東地方整備局マッチング事業の研究成果が、この度、国土交通省のHPに掲載されました。https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000108.html ■研究概要: 車内に設置したスマートフォンやドライブレコーダーで撮影した路面画像から、ひび割れ率を定量的に評価することは、従来の技術では困難であった。東京大学、ニチレキ(株)ならびに、弊社は、独自の動画像処理AIを通じて、スマートフォンやドライブレコーダーといった汎用品で撮影した画像からでも、ひび割れ率を高精度に算出できる技術の開発に取り組んだ。

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GLOCAL-EYEZはスマートフォンベースの技術として初めて路面性状自動測定装置性能確認試験(ひび割れ)に参加しました

「ひび割れ率」評価においては、長年の研究開発を通じて、画質・画角等、簡易装置を用いる際に生じる弱点を克服し、車両内設置カメラで撮影した路面画像から「ひび割れ」を定量的に算出することに成功いたしました。これらの研究成果を基に、 「GLOCAL-EYEZ」は、車両内設置カメラを利用した技術として初めて、「ひび割れ率」の分野で、2022年度の性能試験に参加しました。 今後とも、「簡易な装置から厳密な結果へ」「パトロールから点検へ」といった目標を実現するために、先端的な研究開発を続けてまいります。

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GLOCAL-EYEZは国内外で幅広く活用されています

GLOCAL-EYEZは2021年8月にリリースして以降、1年の間に、日本国内40以上の自治体で実証実験が行われ、うち、10以上の自治体で有償導入に至りました。加えて、国道事務所や地方整備局のマッチング事業にも採用され、日々のパトロール業務の中で、道路防災の高度化や効率化を支援させていただいております。今後は、パトロール支援のみならず、路面状態を高精度に評価する技術をさらに充実させ、「パトロールから点検へ」というGLOCAL-EYEZの目標を実現させてまいります。また、クラウドサービスの利点を生かして、 GLOCAL-EYEZは現在、中国、アメリカ、ウズベキスタン、オーストラリア、ドバイといった国々でも採用されており、その技術力は世界中で認められております。

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電子ミラーによる路面点検サービスのリリースについて

GLOCAL-EYEZの海外事業において、電子ミラー等、現地の画像収集機器にも対応してほしい、とのご要望がお客様より多く寄せられました。 それを受け、この度、当社の中国事業推進室では、GLOCAL-EYEZの画像解析技術を電子ミラーで撮影した画像にも適用できるよう、技術改良を行いました。これに加え、装置の計測開始と終了のリモート制御、計測データの自動送信機能の追加等の技術改良もあわせて行いました。

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