ピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて最優秀賞受賞

11月12日に行われましたピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて登壇し、人工知能部門総合1位、最優秀賞を受賞しました。「China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」は中国深セン政府が主催する国際的なピッチコンテストであり、2017年より毎年開催されています。5回目となる今大会では世界9か国から1473社のスタートアップ企業が参加しております。 人工知能領域部門にて、予選を通じてファイナリスト10社が選出され、2021年11月12日(金)に最終審査が行われた。10分のピッチおよび5分の質疑応答に対して投資家などが審査し、「人工知能部門」の最優秀賞を決定した。 中国報道詳細はこちら 

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埼玉大学理科研究科建設構造工学研究室との間で共同研究開発契約を締結しました

この度、当社は、ドローンを活用した社会インフラ点検技術開発に向けて、埼玉大学理科研究科建設構造工学研究室との間で共同研究開発契約を締結しました。本共同研究を通じて、ドローンから取得した画像に関するAI解析精度の向上、及び大規模社会導入に向けたサーバ実装を実現します。

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第34回日本道路会議にて発表しました

都市センターホテルで実施される第34回日本道路会議にて,発表いたしました。共著論文タイトルは下記の通りです.■1舗装における DX部門(デジタルトランスフォーメーション)タイトル:車両内設置スマートフォンを用いた準リアルタイム路面評価手法■2舗装における DX部門タイトル:スマートフォンによる舗装点検の DX 

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「建設技術フォーラム」にて講演しました

弊社の技術アドバイザー長山智則准教授が、2021年2月6日にオンラインで開催された建設技術フォーラムで講演しました。講演タイトルは「車両内設置カメラを利用した準リアルタイム広域路面ひび割れ率評価技術の開発」であり、国土交通省関東地方整備局マッチング事業の下で、当社が東京大学大学院工学系研究科、および、ニチレキ株式会社と共同で取り組んでいた内容を紹介しました。■研究概要:近年は写真撮影とAI 技術等を利⽤して舗装のひび割れを⾃動検知する事例が⾒られるが、事務所・出張所職員の⾞両内に設置したドライブレコーダ等の汎⽤品によりひび割れ率を正確に算出することは難しい。動画像処理技術を活用してひび割れ率を正確に算出する。講演ビデオはこちら

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路面計測アプリ「GLOCAL-EYEZ」(iPhone版)のアップデートを実施いたしました

日頃より弊社の道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 この度、路面計測アプリ「GLOCAL-EYEZ」(iPhone版)のアップデートを実施いたしました。サービスの安定性向上を目指し、GPS受信不良や熱暴走に対するアラート機能を追加いたしました。最新版APP(Version2.3.1)はAPP Storeよりダウンロード・更新可能です。 アップデート内容の詳細につきましては、GLOCAL-EYEZにログインの上、マニュアルもあわせてご参照ください。

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道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」アップデートのお知らせ(標示かすれ・轍ぼれのAI評価機能、ビッグデータ統計機能などの追加)

日頃より弊社の道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。ユーザーの皆様からいただいたご意見、ご要望をもとに、この度、道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」のアップデートを実施いたしました。サービスをより充実したものとするため、標示かすれの3区分AI評価、轍ぼれの3区分AI評価、地点検索機能、点検ビッグデータの統計解析機能などを追加いたしました。アップデート内容の詳細につきましては、GLOCAL-EYEZにログインの上、マニュアルもあわせてご参照ください。

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国際会議 Experimental Vibration Analysis for Civil Engineering Structures(EVACES)にスポンサーとして出展させていただきました

9月14日から4日にかけて、国際会議「EVACES」がWebにて開催されました。弊社は、会議のスポンサーとして参加し、道路調査WebサービスGLOCAL-EYEZを展示させていただきました。詳細について、「EVACES」のHPをご覧いただけますと幸いです。https://ec-intl.co.jp/evaces2021/sponsors.html#c-1https://confit.atlas.jp/guide/event/evaces2021/static/table

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次世代型「GLOCAL-EYEZ」サービスを提供開始

この度、東京⼤学⼤学院⼯学系研究科・⻑⼭智則准教授の開発したAI による路⾯評価の基本ロジックと、ニチレキ株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⼩幡学、以下ニチレキ)が⻑年培ってきた舗装管理、舗装補修技術、そして、当社が有する迅速なAI・システム開発技術を融合し、次世代「GLOCAL-EYEZ」サービスをニチレキより提供開始いたします。この次世代型「GLOCAL-EYEZ」は、従来別々に⾏われていた⽇々の管理によるパトロールと、修繕を⽬的とした点検を⼀体として考え、パトロールで得たデータを点検に、 また、点検で得たデータを⽇々の管理に活⽤できる画期的な仕組みを考案しました。パトロールで得たデータに、路線の基本情報(路線名称や路線延⻑、位置情報など)を付加することで、点検記録様式の帳票出⼒が可能になります。これらの仕組みは、当社が有する点検を中心とした従来の「GLOCAL-EYEZ」に、東京⼤学⻑⼭准教授が構築した AI による路⾯評価⼿法と、ニチレキが⻑年培ってきた道路維持管理に係るノウハウを組み合わせることで初めて実現することができました。詳細は、こちらをご覧ください。今後は、他の道路附帯構造物等も解析項⽬として順次「GLOCAL-EYEZ」に実装することで、道路点検・管理業務のDXを図ります。

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道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」(中国版)アップデートのお知らせ

この度、中国版道路調査Webサービス「GLOCAL-EYEZ」のアップデートを実施いたしました。AIによる点検結果をBIMモデル上に集約・統合することで、道路維持管理の高度化を目指します。https://www.smc-tech.com/wp-content/uploads/2021/06/BIM2.mp4

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