GLOCAL-EYEZの海外展開に関する内容が、JICAの調査報告書に掲載されました
この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf
この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf
この度、道路点検クラウンサービス「GLOCAL-EYEZ@」が、国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されました。 登録内容の詳細は以下をご確認ください。 1.技術名称:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」 2.NETIS登録番号 :KK-230048-A URL:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-230048
「第35回日本道路会議」(令和5年11月1日~2日、(公社)日本道路協会主催)において、当社代表の趙博宇が発表した論文が優秀賞を受賞し表彰されました。■論文名「車両内設置カメラを利用した路面わだち掘れ評価技術の開発」■賞の概要: 道路技術の向上と道路事業の促進への寄与の観点から、独創性、有用性、信頼度、明解度および発表態度・質疑応答等を勘案し、内容及び発表が特に優秀と認められる論文を表彰■研究成果の概要: 車両内設置カメラ から撮影した2次元画像に基づいて、横断形状およびわだち掘れ量を評価する技術を提案した。現場における実証実験により、提案手法は従来のSfM手法の推定精度を上回ることが示され、わだち掘れ量推定誤差の大多数は3mm以下である ことを確認した。さらに、提案手法をポットホールの深さ推定にも適用し、人力による測定値との相対誤差が約 10%程度であることを確認 した。なお、提案手法は横断形状だけでなく、縦断形状の構築にも適用できるため、路面の3次元形状構築における活用が期待される※上記の研究成果は、令和4年度関東地方整備局のマッチング事業を通じて開発したものです。(研究テーマ:わだち堀れ簡易評価手法の開発と、MCIの自動算出による点検業務の生産性向上)
「建通新聞 (2023年10月31日)」内、「GLOCAL-EYEZ 性能確認試験に合格」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、このたび、本社事務所を下記住所に移転させて頂く事になりました。これを機に、社員一同気持ちを新たに、益々業務に精励する所存でございますので今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。【移転先住所】〒113-0023 東京都文京区向丘2丁目3−10東大前HiRAKU GATE 402室※足立区での受付につきましては、2023年11月30日(木)をもって終了させていただきます。
(株)スマートシティ技術研究所とニチレキ(株)が共同開発したスマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を搭載した車両が、この度、一般財団法人土木研究センター実施の「2023年度路面性状自動測定装置の性能確認試験」(以下、性能確認試験)に合格しました。「GLOCAL-EYEZ」は、一般車両にスマートフォン1台を取り付け通常通りに走行するだけで、路面性状を測定できる技術です。このように専用の機器や車両を必要とせず、スマートフォンによる振動計測と画像撮影に基づくシステムとしては初めて、「ひび割れ」、「わだち掘れ」「平たん性」という路面点検の3要素のすべてに合格することができました。従来では、初期コストが1億円程度の専用の路面性状調査車により測定されていた路面性状点検の全指標を、1台の車両内設置スマートフォンで高精度に点検することができるようになり、道路点検業界の革命的な効率化、高度化への期待が寄せられています。詳細はこちらをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000107939.html
「建通新聞 (2023年6月14日)」内、「スマホで道路点検を高精度に」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。
この度、簡易装置を用いる際に生じる弱点を克服し、車両内設置カメラで撮影した2次元路面画像から「わだち掘れ」を定量的に算出することに成功いたしました。 この研究成果を基に、 「GLOCAL-EYEZ」は、車両内設置カメラを利用した技術として初めて、「わだち掘れ」の分野で、2023年度の性能試験に参加しました。 「簡易な装置から厳密な結果へ」「パトロールのデータから点検へ」という目標へ向け、「GLOCAL-EYEZ」のさらなる技術改良・研究開発に取り組むとともに、「GLOCAL-EYEZ」の社会実装により道路維持管理の高度化と効率化を推し進めてまいります。
「建通新聞 (2023年4月20日)」内、「GLOCAL-EYEZ 国交省カタログに登録」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=230419500005&area=1&yyyy=2023
この度、道路点検クラウンサービスGLOCAL-EYEZが、⾞両内設置カメラ技術で唯⼀、国土交通省「舗装点検」と「道路巡視」両⽅のカタログに登録されました。 なお、「道路巡視」カタログの性能評価においては、精度最⾼位(検出率:100%)を獲得しました。 詳細はこちらをご参照ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000107939.html