「建通新聞」に弊社の取り組みが掲載されました
「建通新聞 (2023年6月14日)」内、「スマホで道路点検を高精度に」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。
「建通新聞 (2023年6月14日)」内、「スマホで道路点検を高精度に」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。
この度、簡易装置を用いる際に生じる弱点を克服し、車両内設置カメラで撮影した2次元路面画像から「わだち掘れ」を定量的に算出することに成功いたしました。 この研究成果を基に、 「GLOCAL-EYEZ」は、車両内設置カメラを利用した技術として初めて、「わだち掘れ」の分野で、2023年度の性能試験に参加しました。 「簡易な装置から厳密な結果へ」「パトロールのデータから点検へ」という目標へ向け、「GLOCAL-EYEZ」のさらなる技術改良・研究開発に取り組むとともに、「GLOCAL-EYEZ」の社会実装により道路維持管理の高度化と効率化を推し進めてまいります。
「建通新聞 (2023年4月20日)」内、「GLOCAL-EYEZ 国交省カタログに登録」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。https://www.kentsu.co.jp/webnews/view.asp?cd=230419500005&area=1&yyyy=2023
この度、道路点検クラウンサービスGLOCAL-EYEZが、⾞両内設置カメラ技術で唯⼀、国土交通省「舗装点検」と「道路巡視」両⽅のカタログに登録されました。 なお、「道路巡視」カタログの性能評価においては、精度最⾼位(検出率:100%)を獲得しました。 詳細はこちらをご参照ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000107939.html
この度、道路点検技術GLOCAL-EYEZが中国で実施された「国家道路自動測定装置性能試験」(以下、国家性能試験)に合格しました。スマートフォンのみで完結する技術を用いた車両としては初めて、中国の国家性能確認試験に合格することができました。 ■「国家道路自動測定装置性能試験」の概要「国家性能試験」においては、スマートフォン1台を搭載した現地のレンタカーを通常通り走行させ、測定を行いました。専用機器を必要とせず、こうしてスマートフォンだけで完結する路面点検技術としては初めて、中国現地の「国家性能試験」に合格することができました。合格した項目も「ひび割れ率」、「撮影幅員」、「速度ごとの再現率」、「カメラ分解能」、「IRI」と多岐にわたっており、技術の高さ・有用性がうかがえる結果となっています。 ■日本発技術のグローバル展開近年、AI技術の急速な進展やDX化の流れを受けて、世界各地でスマートフォンやドライブレコーダーを活用した新しいタイプの路面点検技術が次々と開発されています。こうした最先端技術の開発競争、ならびに、そうした分野での市場獲得競争はますます激化しています。こうした背景もあり、海外展開にあたっては、現地の要望に合わせて、迅速かつ柔軟に技術のカスタマイズに対応する必要があります。あわせて、現地の認定試験へ参加するなど、現地での有効性確認、それを踏まえたさらなる技術改良も欠かせません。日本発の技術を世界に広げ、世界各地の道路点検に貢献するためにも、弊社はさらなる努力を重ねてまいります。
当社が開発したスマホによる道路点検技術について、「朝日新聞デジタル(1月21)」と「朝日新聞朝刊(2月3日)」に掲載されました。お知らせいたします。 記事名「「現場」は現実だけじゃない 建設とメタバース融合 データ共通化へ」 https://www.asahi.com/articles/ASR1K67H2R1JPLBJ001.html
弊社はものづくり補助金(正式名称:令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)に応募して、採択して頂きました。テーマは「次世代自動リアルタイム道路管理プラットフォーム運用における専用デバイスの開発」です。本事業を通じて、道路点検DXシステムGLOCAL-EYEZの完全リアルタイム化(データ送信・処理)を実現いたします。
日本経済新聞社発刊の「日経産業新聞 (2022年11月17日)」内、「スマホで路面点検 高精度へ」にて当社の取り組みについて、掲載いただきました。 詳細は下記URLをご覧ください。 https://webreprint.nikkei.co.jp/r/787ABE5DBE7F4449B281FADF45F8EC6E/
「GLOCAL-EYEZ」搭載車両の性能確認試験の合格について、「NIKKEI Mobility」に掲載されましたのでお知らせいたします。 【日経モビリティ】▼ スマートシティ技術研究所など、スマホで高精度路面点検【本件に関するプレスリリース】▼「GLOCAL-EYEZ」搭載車両が2022年度路面性状自動測定装置の性能確認試験に合格しました
(株)スマートシティ技術研究所とニチレキ(株)が共同開発したスマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を搭載した車両が、この度、一般財団法人土木研究センター実施の「2022年度路面性状自動測定装置の性能確認試験」(以下、性能確認試験)に合格しました。「GLOCAL-EYEZ」は、一般車両にスマートフォン1台を取り付け通常通りに走行するだけで、路面性状を測定できる技術ですが、このように専用機器を必要とせずスマートフォンで完結する技術を用いた車両としては初めて、「ひび割れ」と「平たん性」の両項目で性能確認試験に合格することができました。詳細はこちらをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000107939.html