当社代表が東京大学土木・社会基盤学同窓会のイベント「みんなの教室」に登壇しました

このたび、当社代表の趙博宇が東京大学土木・社会基盤学同窓会のイベント「みんなの教室」に登壇し、スタートアップとして土木分野に挑戦してきたこれまでの経験や、研究成果の社会実装に向けた取り組みについて講演しました。 講演後には、大学および企業関係者とともにパネルディスカッションも行われ、以下のテーマについて意見交換がなされました。 大学の研究成果を円滑に社会実装するためのポイント 事業会社との理想的な役割分担 他分野への横断展開 土木領域での課題解決に優秀な人材を確保するポイント 今後の事業展望 これらの議論を通じて、産学連携によるイノベーションの重要性や、次世代の社会インフラDXに向けた展望を共有する貴重な機会となりました。 少しでも来場の皆さまのお役に立てていれば幸いです。 本イベントを企画・運営された関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。 当社は今後も、学術界や産業界との連携を通じて、土木分野におけるイノベーション創出と社会実装を推進してまいります。

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ウズベキスタン・トリノ工科大学学長が弊社を訪問されました

このたび、ウズベキスタンの TURIN POLYTECHNIC UNIVERSITY IN TASHKENT(トリノ工科大学タシケント校) の学長をはじめとする関係者の皆様が、弊社にご来訪くださいました。 面会では、弊社が開発したスマートフォンを活用した道路点検技術をはじめとする各種AI技術のウズベキスタンへの導入について意見交換を行い、AI分野における人材育成および学術・技術交流の推進に関する合意書を締結いたしました。 本協力を通じて、両者の連携を一層強化し、ウズベキスタンにおけるスマートインフラ技術と人材育成の発展に貢献してまいります。

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中央アジア最大のITイベント「ICT Week Uzbekistan 2025」に出展・講演しました

このたび、ウズベキスタン・タシケントで開催された「ICT Week Uzbekistan 2025」のジャパン・パビリオンに出展いたしました。 会場では、スマートフォンを活用した道路点検技術「GLOCAL-EYEZ」をはじめ、AIを用いた社会インフラ維持管理技術や各種サービスを紹介し、多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。 また、弊社ウズベキスタン現地代表のAli氏が「Japan ICTフォーラム」にてスピーチを行い、主催者より**Special Award(特別賞)**を受賞いたしました。 ICT Week Uzbekistan 2025について 2025年9月23日から26日にかけて、タシケントのCentral Asian Expo(CAEx)で開催された「ICT Week Uzbekistan 2025」は、中央アジア最大級のITイベントとして大きな注目を集めました。 本イベントには、50カ国以上から延べ2万人を超える参加者が集まり、300社を超える企業・スタートアップが出展しました。META、OpenAI、Googleなど世界的な企業の登壇者による講演も行われ、AI、クラウド、デジタルエネルギーといった最先端分野の展示が行われました。 さらに、ウズベキスタンと日本のIT分野における協力を推進するため、「Uzbek–Japan ICT Forum」も開催され、政府関係者、企業、学術機関など150名以上が参加しました。

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土研新技術ショーケース2025 in 東京 に出展しました

このたび当社は、国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の一環として、国立研究開発法人土木研究所(以下:土木研究所)が主催する「土研新技術ショーケース2025」に出展いたしました。 イベントでは、パネルブースにて自社技術の展示を行うとともに、「展示技術のインデクシング」に登壇し、弊社の取り組みについて発表を行いました。 イベントの詳細は、以下よりご覧ください。 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2025/0925/showcase.html

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国立研究開発法人土木研究所が主催する「土研新技術ショーケース2025」にパネル展示します。

このたび当社は、国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の一環として、国立研究開発法人土木研究所(以下:土木研究所)が主催する「土研新技術ショーケース2025」にパネルを展示します。 ■土研新技術ショーケース2025について(9/25開催) 「土研新技術ショーケース」は、土木研究所の研究成果の普及促進を目的として、研究成果を社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者に、講演とパネル展示で紹介するとともに、技術の適用に向けて相談に応じるものです。 また、2025年度も昨年度と引き続き、建設技術審査証明協議会主催の「新技術展示会」と同日同会場で開催するものです ■当社の紹介内容 舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装 イベント詳細および参加方法は以下のURLよりご参照ください。 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2025/0925/showcase.html

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ウクライナの4都市と協力覚書を締結しました

このたび、ウクライナにおける道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」の展開を促進するため、現地の4都市と協力覚書を締結しました。詳細は国際連合工業開発機関(UNIDO)および経産省のHPをご参照ください。・国際連合工業開発機関:こちら。・経産省:こちら。

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国土交通省「海外スマートシティ案件形成支援事業」に採択されました

この度、当社が提案した内容が国土交通省の令和6年度都市開発案件形成支援事業費補助金(海外スマートシティ案件形成支援事業)対象事業に選定されました。詳細は以下の国土交通省HPをご参照ください。https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001901298.pdf

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「International Symposium on Urban Lifeline 2025」にスポンサーとして協賛します

当社は、2025年7月18日から2025年7月20日に埼玉大学が主催される都市のライフラインの持続可能性と強靭性に関する国際会議、「International Symposium on Urban Lifeline 2025」にスポンサーとして協賛します。世界中から100名以上の研究者が参加されます。 スポンサー企業として、当社のAIによる社会インフラ維持管理の関連技術を紹介させていただきます。会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。 会議の詳細はこちらをご参照ください。

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ウクライナ復興に向けたAIによる社会インフラ点検技術の開発がUNIDOプロジェクトに採択されました

 当社はこのたび、国際連合工業開発機関(UNIDO)が経済産業省の資金拠出のもと実施する「日本企業からの技術移転を通じた新事業創造によるウクライナのグリーン産業復興プロジェクト」(以下:本プロジェクト)に採択されました。調達金額は約36万ドル(約5,200万円)です。  本プロジェクトを通じて、当社が保有する多様なAIによる社会インフラ点検技術のノウハウと、現地企業・政府のニーズを掛け合わせることで、ウクライナの戦後復興に最大限の支援を行ってまいります。 【本プロジェクトの概要】 本プロジェクトは、国際連合工業開発機関(UNIDO)により、2024年から2028年にかけて実施されています。経済産業省の資金拠出により、日本とウクライナの民間セクター間における技術移転・人材育成・ビジネス共創を通じて、ウクライナの産業復興およびイノベーション・エコシステムの構築を支援しています。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.e-squareinc.com/library/overseas-business/unido_1.html日経新聞紹介:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89967420R10C25A7MM0000/【当社の対象技術】 スマートフォンを活用した次世代の道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」をはじめとする、AIによる社会インフラ点検技術およびAI開発に関する各種ノウハウ。【プロジェクト期間】 今回の採択は、約12ヵ月間のフィジビリティ検証(実現可能性調査)フェーズに位置付けられています。本調査により所定の条件を満たす場合、次ステージとして複数年にわたる「パイロット技術実証」フェーズへと進むことが可能です。

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名古屋市と共同で実施したAIによる区画線点検が中日新聞に紹介されました

この度、当社と名古屋市が共同で実施したAIによる区画線点検の成果について、中日新聞に紹介していただきました。 ■記事名:自動運転で重要度増す道路の「白線」 かすれをAIで効率的検知、名古屋市とスタートアップ ※詳細はこちら

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