弊社代表がGlobalXpanderTokyoに登壇しました

この度、弊社代表の趙が東京都主催のGlobal Xpander Tokyo成果発表会 に登壇し、ウズベキスタンでの事業展開について紹介いたしました。 東京都報道:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/02/2025020610 Global Xpander Tokyo 支援機構は、開発途上国の社会課題解決に取り組む都内スタートアップと、国内外の多様な個人・企業・組織をつなぎ、連携と支援を促進する組織です。

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ウズベキスタン運輸省など計12機関を訪問し、GLOCAL-EYEZの試験運用に合意しました

このたび、GLOCAL-EYEZの中央アジア諸国への展開を促進するため、ウズベキスタン運輸省、デジタル庁、教育・イノベーション省、タシケント市役所、標準化研究所、UZ Auto社、タシケント交通大学など、計12機関を訪問しました。これに伴い、タシケント市役所やタシケント交通大学をはじめとする複数の現地政府機関や研究機関と、GLOCAL-EYEZの中央アジア展開に関するMOU(基本合意書)を締結し、タシケント市を拠点とした大規模な実証試験を実施することで合意しました。 さらに、道路点検の分野にとどまらず、当社が持つAIやITに関するノウハウを活かし、ウズベキスタンの土木分野全体の高度化・効率化、および土木分野に特化したIT人材の育成に向けた業務提携についても意見交換を行いました。 なお、本取り組みは、東京都のGlobalXpander事業からのご支援およびデロイト トウシュ トーマツ社のご協力により実施しています。

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東京都主催の「GlobalXpander Tokyo」に採択されました

この度、東京都の主催するGlobalXpander Tokyoに採択されました。 ■採択テーマ スマートフォンを活用した次世代道路管理プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」によるクラウド型道路点検サービスの調査・検証 詳細:https://globalxpander.metro.tokyo.lg.jp/ ■GlobalXpander Tokyoとは 開発途上国への進出を目指す東京都内スタートアップを支援する事業です。開発途上国においては、保健、教育などの基礎的ニーズ分野での課題だけでなく、急速な発展により生じた都市型課題や環境分野の課題など様々な社会課題が存在します。 その一方、急速に発展する市場に参入することで成長機会が広がる可能性も秘めています。GlobalXpander Tokyo事業は、開発途上国の社会課題解決に資する技術を持ち、現地でビジネス化を目指すスタートアップ企業を支援します。

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GLOCAL-EYEZの海外展開に関する内容が、JICAの調査報告書に掲載されました

この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf

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ピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて最優秀賞受賞

11月12日に行われましたピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて登壇し、人工知能部門総合1位、最優秀賞を受賞しました。「China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」は中国深セン政府が主催する国際的なピッチコンテストであり、2017年より毎年開催されています。5回目となる今大会では世界9か国から1473社のスタートアップ企業が参加しております。 人工知能領域部門にて、予選を通じてファイナリスト10社が選出され、2021年11月12日(金)に最終審査が行われた。10分のピッチおよび5分の質疑応答に対して投資家などが審査し、「人工知能部門」の最優秀賞を決定した。 中国報道詳細はこちら 

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国際会議 Experimental Vibration Analysis for Civil Engineering Structures(EVACES)にスポンサーとして出展させていただきました

9月14日から4日にかけて、国際会議「EVACES」がWebにて開催されました。弊社は、会議のスポンサーとして参加し、道路調査WebサービスGLOCAL-EYEZを展示させていただきました。詳細について、「EVACES」のHPをご覧いただけますと幸いです。https://ec-intl.co.jp/evaces2021/sponsors.html#c-1https://confit.atlas.jp/guide/event/evaces2021/static/table

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「インフラマネジメント技術国際展開研究助成」採択のお知らせ

この度、土木学会が実施する「2020年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成」におきまして、東京大学大学院工学系研究科が代表(代表者:長山智則准教授)となり当社を含む合計4者により共同提案した研究課題が、採択されました。

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中国事業推進室設立のお知らせ

この度、次世代道路管理プラットフォームGLOCAL-EYEZの中国における技術開発および事業推進を目的として、四川大学附属科鴻新技術研究所ならびに西南交通大学道路維持管理研究室と共同で、GLOCAL-EYEZ中国事業推進室を設立いたしました。 中国では「新基建」と呼ばれる国家的プロジェクトの下、2020〜25年までの間に総額11兆元(約170兆円)にも上る大規模なインフラ投資が実施される予定です。また、中国はAI、5G、IoTといった次世代情報技術の活用にも強い力を入れており、インフラ維持管理分野においてもこれら最新技術の導入が進められています。こうした背景もあり、GLOCAL-EYEZのようなAIやIoTを活用した道路点検技術は、中国においても強く求められております。 当社は、中国現地で収集した数万枚の路面画像教師データを基に、専用の道路点検AIを開発いたしました。あわせて、2020年12月からは、大規模路面調査WebサービスGLOCAL-EYEZの中国における概念実証(PoC)も開始しております。この実証を通じて、四川省の道路管理部門からは、道路管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向け大いに寄与するものだとの、高い評価もいただきました。 この度、中国事業推進室を設立したことで、今後は、セキュリティやユーザーインターフェース(UI)の面からも改良を加え、中国版GLOCAL-EYEZの市場展開をさらに加速させていきたい、と考えております。 中国事業推進室設立式 科鴻技術研究所 中国事業推進室 GLOCAL-EYEZを活用した道路管理システムの試運用

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Leaguer Groupと中国の事業展開における業務提携に合意しました

この度、弊社は、中国・深圳清華大学研究院傘下のベンチャー・キャピタルLeaguer Group Co., Ltd. (中国・広東省深圳市、法人代表:嵇世山 Ji Shi Shan 以下:Leaguer)様との間で、次世代道路管理プラットフォームGLOCAL-EYEZの中国における事業展開に関して、今後戦略的サポートを提供していただくことで、基本合意に達しました。 Leaguer様は、中国No.1大学である清華大学と深圳市政府が1999年に共同設立したイノベーション支援企業で、中国で最も歴史あるベンチャーキャピタルの一つです。設立以来、多くの有望なテクノロジー企業を、資金面だけでなく様々な面からサポートしてきた実績があり、この度、弊社の有する路面点検技術に対しても高く評価していただきました。 *Leaguer様の会社概要につきましては https://www.leaguer.com.cn/ もご覧ください。 今後、中国において、Leaguer様と綿密に提携させていただくことで、次世代道路管理プラットフォームGLOCAL-EYEZの中国における技術開発や事業展開をさらに加速して参る所存でございます。

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清華大学主催の「AI・TMT・5Gグローバルコンテスト」に代表取締役の薛がオンラインで参加させていただきました

中国清華大学が主催したAI・TMT・5G専門スタートアップ向け国際的ピッチ大会に、代表取締役の薛がオンラインで参加させていただき、総合3位を受賞しました。 https://www.geekmeta.com/article/2424108.html

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