ウズベキスタン・トリノ工科大学学長が弊社を訪問されました

このたび、ウズベキスタンの TURIN POLYTECHNIC UNIVERSITY IN TASHKENT(トリノ工科大学タシケント校) の学長をはじめとする関係者の皆様が、弊社にご来訪くださいました。 面会では、弊社が開発したスマートフォンを活用した道路点検技術をはじめとする各種AI技術のウズベキスタンへの導入について意見交換を行い、AI分野における人材育成および学術・技術交流の推進に関する合意書を締結いたしました。 本協力を通じて、両者の連携を一層強化し、ウズベキスタンにおけるスマートインフラ技術と人材育成の発展に貢献してまいります。

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中央アジア最大のITイベント「ICT Week Uzbekistan 2025」に出展・講演しました

このたび、ウズベキスタン・タシケントで開催された「ICT Week Uzbekistan 2025」のジャパン・パビリオンに出展いたしました。 会場では、スマートフォンを活用した道路点検技術「GLOCAL-EYEZ」をはじめ、AIを用いた社会インフラ維持管理技術や各種サービスを紹介し、多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。 また、弊社ウズベキスタン現地代表のAli氏が「Japan ICTフォーラム」にてスピーチを行い、主催者より**Special Award(特別賞)**を受賞いたしました。 ICT Week Uzbekistan 2025について 2025年9月23日から26日にかけて、タシケントのCentral Asian Expo(CAEx)で開催された「ICT Week Uzbekistan 2025」は、中央アジア最大級のITイベントとして大きな注目を集めました。 本イベントには、50カ国以上から延べ2万人を超える参加者が集まり、300社を超える企業・スタートアップが出展しました。META、OpenAI、Googleなど世界的な企業の登壇者による講演も行われ、AI、クラウド、デジタルエネルギーといった最先端分野の展示が行われました。 さらに、ウズベキスタンと日本のIT分野における協力を推進するため、「Uzbek–Japan ICT Forum」も開催され、政府関係者、企業、学術機関など150名以上が参加しました。

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ウクライナの4都市と協力覚書を締結しました

このたび、ウクライナにおける道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」の展開を促進するため、現地の4都市と協力覚書を締結しました。詳細は国際連合工業開発機関(UNIDO)および経産省のHPをご参照ください。・国際連合工業開発機関:こちら。・経産省:こちら。

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国土交通省「海外スマートシティ案件形成支援事業」に採択されました

この度、当社が提案した内容が国土交通省の令和6年度都市開発案件形成支援事業費補助金(海外スマートシティ案件形成支援事業)対象事業に選定されました。詳細は以下の国土交通省HPをご参照ください。https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001901298.pdf

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ウクライナ復興に向けたAIによる社会インフラ点検技術の開発がUNIDOプロジェクトに採択されました

 当社はこのたび、国際連合工業開発機関(UNIDO)が経済産業省の資金拠出のもと実施する「日本企業からの技術移転を通じた新事業創造によるウクライナのグリーン産業復興プロジェクト」(以下:本プロジェクト)に採択されました。調達金額は約36万ドル(約5,200万円)です。  本プロジェクトを通じて、当社が保有する多様なAIによる社会インフラ点検技術のノウハウと、現地企業・政府のニーズを掛け合わせることで、ウクライナの戦後復興に最大限の支援を行ってまいります。 【本プロジェクトの概要】 本プロジェクトは、国際連合工業開発機関(UNIDO)により、2024年から2028年にかけて実施されています。経済産業省の資金拠出により、日本とウクライナの民間セクター間における技術移転・人材育成・ビジネス共創を通じて、ウクライナの産業復興およびイノベーション・エコシステムの構築を支援しています。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.e-squareinc.com/library/overseas-business/unido_1.html日経新聞紹介:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89967420R10C25A7MM0000/【当社の対象技術】 スマートフォンを活用した次世代の道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」をはじめとする、AIによる社会インフラ点検技術およびAI開発に関する各種ノウハウ。【プロジェクト期間】 今回の採択は、約12ヵ月間のフィジビリティ検証(実現可能性調査)フェーズに位置付けられています。本調査により所定の条件を満たす場合、次ステージとして複数年にわたる「パイロット技術実証」フェーズへと進むことが可能です。

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弊社代表がGlobalXpanderTokyoに登壇しました

この度、弊社代表の趙が東京都主催のGlobal Xpander Tokyo成果発表会 に登壇し、ウズベキスタンでの事業展開について紹介いたしました。 東京都報道:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/02/2025020610 Global Xpander Tokyo 支援機構は、開発途上国の社会課題解決に取り組む都内スタートアップと、国内外の多様な個人・企業・組織をつなぎ、連携と支援を促進する組織です。

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ウズベキスタン運輸省など計12機関を訪問し、GLOCAL-EYEZの試験運用に合意しました

このたび、GLOCAL-EYEZの中央アジア諸国への展開を促進するため、ウズベキスタン運輸省、デジタル庁、教育・イノベーション省、タシケント市役所、標準化研究所、UZ Auto社、タシケント交通大学など、計12機関を訪問しました。これに伴い、タシケント市役所やタシケント交通大学をはじめとする複数の現地政府機関や研究機関と、GLOCAL-EYEZの中央アジア展開に関するMOU(基本合意書)を締結し、タシケント市を拠点とした大規模な実証試験を実施することで合意しました。 さらに、道路点検の分野にとどまらず、当社が持つAIやITに関するノウハウを活かし、ウズベキスタンの土木分野全体の高度化・効率化、および土木分野に特化したIT人材の育成に向けた業務提携についても意見交換を行いました。 なお、本取り組みは、東京都のGlobalXpander事業からのご支援およびデロイト トウシュ トーマツ社のご協力により実施しています。

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東京都主催の「GlobalXpander Tokyo」に採択されました

この度、東京都の主催するGlobalXpander Tokyoに採択されました。 ■採択テーマ スマートフォンを活用した次世代道路管理プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」によるクラウド型道路点検サービスの調査・検証 詳細:https://globalxpander.metro.tokyo.lg.jp/ ■GlobalXpander Tokyoとは 開発途上国への進出を目指す東京都内スタートアップを支援する事業です。開発途上国においては、保健、教育などの基礎的ニーズ分野での課題だけでなく、急速な発展により生じた都市型課題や環境分野の課題など様々な社会課題が存在します。 その一方、急速に発展する市場に参入することで成長機会が広がる可能性も秘めています。GlobalXpander Tokyo事業は、開発途上国の社会課題解決に資する技術を持ち、現地でビジネス化を目指すスタートアップ企業を支援します。

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GLOCAL-EYEZの海外展開に関する内容が、JICAの調査報告書に掲載されました

この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf

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ピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて最優秀賞受賞

11月12日に行われましたピッチコンテスト世界大会「The 5th China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」にて登壇し、人工知能部門総合1位、最優秀賞を受賞しました。「China (Shenzhen) Innovation & Entrepreneurship International Competition」は中国深セン政府が主催する国際的なピッチコンテストであり、2017年より毎年開催されています。5回目となる今大会では世界9か国から1473社のスタートアップ企業が参加しております。 人工知能領域部門にて、予選を通じてファイナリスト10社が選出され、2021年11月12日(金)に最終審査が行われた。10分のピッチおよび5分の質疑応答に対して投資家などが審査し、「人工知能部門」の最優秀賞を決定した。 中国報道詳細はこちら 

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