「GLOCAL-EYEZ」が国土交通大臣表彰制度の受賞技術「活用促進技術」に選定されました
このたび、当社とニチレキ株式会社が共同で開発している道路点検サービス「GLOCAL-EYEZ」は、新技術情報提供システムの中で「令和6年度活用促進技術」に選定されました。これにより、工事成績評定で加点の上乗せ措置があります。 ・ 国土交通省の発表はこちらをご覧ください。 今後もさらなるサービスの普及を通して社会インフラ維持管理全体のDX化の推進に貢献していきます。 ・ 詳細はこちらをご覧ください。
このたび、当社とニチレキ株式会社が共同で開発している道路点検サービス「GLOCAL-EYEZ」は、新技術情報提供システムの中で「令和6年度活用促進技術」に選定されました。これにより、工事成績評定で加点の上乗せ措置があります。 ・ 国土交通省の発表はこちらをご覧ください。 今後もさらなるサービスの普及を通して社会インフラ維持管理全体のDX化の推進に貢献していきます。 ・ 詳細はこちらをご覧ください。
この度、当社は名古屋市が実施する先進技術社会実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA」の課題提示型支援事業において、実証プロジェクトに採択されたことを発表いたします。 ・名古屋市リリース:https://www.city.nagoya.jp/keizai/page/0000178135.html 実証実験は2024年8月下旬~2025年2月下旬の期間で行い、スマートフォンを活用した道路点検クラウドシステムGLOCAL-EYEZの区画線点検技術の運用をはじめ、道路全体の点検効率化に向けた新技術開発および適用性検証を進めてまいります。 ・詳細はこちらをご覧ください。
このたび、GLOCAL-EYEZの中央アジア諸国への展開を促進するため、ウズベキスタン運輸省、デジタル庁、教育・イノベーション省、タシケント市役所、標準化研究所、UZ Auto社、タシケント交通大学など、計12機関を訪問しました。これに伴い、タシケント市役所やタシケント交通大学をはじめとする複数の現地政府機関や研究機関と、GLOCAL-EYEZの中央アジア展開に関するMOU(基本合意書)を締結し、タシケント市を拠点とした大規模な実証試験を実施することで合意しました。 さらに、道路点検の分野にとどまらず、当社が持つAIやITに関するノウハウを活かし、ウズベキスタンの土木分野全体の高度化・効率化、および土木分野に特化したIT人材の育成に向けた業務提携についても意見交換を行いました。 なお、本取り組みは、東京都のGlobalXpander事業からのご支援およびデロイト トウシュ トーマツ社のご協力により実施しています。