GLOCAL-EYEZ、国土交通省の点検支援技術性能カタログにて合格項目数最多、道路巡視の精度は最高ランク

このたび、GLOCAL-EYEZが、令和6年4月に発表された国土交通省「点検支援技術性能カタログ」の<舗装>と<道路巡視>の両方に掲載されたことをお知らせいたします。 <舗装点検>においては、従来の専用測定車に劣らない精度を確保し、全指標に登録されました。<道路巡視>においては、登録指標数は掲載技術中最多であり、すべての登録項目で精度最高位を獲得しました。 ■国土交通省報道発表「点検支援技術性能カタログを拡充」[R6年4月時点] https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001737836.pdf ■国土交通省発表ページ:点検支援技術性能カタログ掲載技術一覧 [R6年4月時点] https://www.mlit.go.jp/road/tech/zyunshi-list.html 詳細は:こちら

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「GLOCAL-EYEZ」が土木学会「インフラメンテナンス チャレンジ賞」を受賞

この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」が、2023年度土木学会「インフラメンテナンスチャレンジ賞」を受賞しました。 詳細は:こちら(土木学会リリース)

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スマートフォンを活用した迅速な道路復旧支援[GLOCAL-EYEZ]による調査について

このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 能登半島地震による土砂崩れや落石により、道路が完全に寸断され、緊急の復旧作業が展開されています。通行可能な道路においても、地割れや隆起が複数箇所で発生し、通行時の危険性が懸念されています。こうした状況を踏まえ、道路管理者様のご要望に応じ、迅速かつ大規模に情報収集できるスマートフォンによる道路調査クラウドシステム”GLOCAL-EYEZ”による道路調査をご提供しております。 今回の地震においては、道路状況をいち早く確認したい道路管理者様に対して、スマートフォンで取得した路面の状況(路面亀裂、路面陥没、マンホール隆起)、道路沿道の倒木や法面崩壊などの画像データを迅速にご提供しております。今後とも、インフラメンテナンス業界におけるDXの推進を目指す企業として、1日も早い被災地復興のために、地震被害からの速やかな情報収集、復旧に微力ながら貢献してまいりたいと思います。 図 GLOCAL-EYEZ画面(石川県羽咋市における計測データ)

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「GLOCAL-EYEZ」が『メタバース総研』に紹介されました

Webメディア『メタバース総研』にて、「【2023年最新】おススメの企業向けAI関連サービス・開発会社まとめ」として当社の「GLOCAL-EYEZ」が紹介されました。 詳細:https://metaversesouken.com/metaverse/ai-service-company/#DXGLOCAL-EYEZ

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「GLOCAL-EYEZ」が平塚市の発行する「広報ひらつか」に掲載されました

この度、「GLOCAL-EYEZ」が「広報ひらつか」2023年11月第3金曜日号に掲載されました。神奈川県内初のAI路面調査技術の導入として、その使用状況や導入効果について紹介されました。詳細:https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/common/200143635.pdf弊社では、今後も先端技術を活かし、安全・安心な社会インフラの維持管理に貢献して参ります。 添付画像:「ひらつか広報11月第3金曜日号」表紙

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GLOCAL-EYEZは路面性状自動測定装置性能確認試験(わだち掘れ)に参加しました

この度、簡易装置を用いる際に生じる弱点を克服し、車両内設置カメラで撮影した2次元路面画像から「わだち掘れ」を定量的に算出することに成功いたしました。 この研究成果を基に、 「GLOCAL-EYEZ」は、車両内設置カメラを利用した技術として初めて、「わだち掘れ」の分野で、2023年度の性能試験に参加しました。 「簡易な装置から厳密な結果へ」「パトロールのデータから点検へ」という目標へ向け、「GLOCAL-EYEZ」のさらなる技術改良・研究開発に取り組むとともに、「GLOCAL-EYEZ」の社会実装により道路維持管理の高度化と効率化を推し進めてまいります。

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「GLOCAL-EYEZ」が国⼟交通省の「点検⽀援技術性能カタログ」に登録されました

この度、道路点検クラウンサービスGLOCAL-EYEZが、⾞両内設置カメラ技術で唯⼀、国土交通省「舗装点検」と「道路巡視」両⽅のカタログに登録されました。 なお、「道路巡視」カタログの性能評価においては、精度最⾼位(検出率:100%)を獲得しました。 詳細はこちらをご参照ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000107939.html

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[GLOCAL-EYEZ]が2022年度中国における「国家道路自動測定装置性能試験」に合格しました

この度、道路点検技術GLOCAL-EYEZが中国で実施された「国家道路自動測定装置性能試験」(以下、国家性能試験)に合格しました。スマートフォンのみで完結する技術を用いた車両としては初めて、中国の国家性能確認試験に合格することができました。 ■「国家道路自動測定装置性能試験」の概要「国家性能試験」においては、スマートフォン1台を搭載した現地のレンタカーを通常通り走行させ、測定を行いました。専用機器を必要とせず、こうしてスマートフォンだけで完結する路面点検技術としては初めて、中国現地の「国家性能試験」に合格することができました。合格した項目も「ひび割れ率」、「撮影幅員」、「速度ごとの再現率」、「カメラ分解能」、「IRI」と多岐にわたっており、技術の高さ・有用性がうかがえる結果となっています。 ■日本発技術のグローバル展開近年、AI技術の急速な進展やDX化の流れを受けて、世界各地でスマートフォンやドライブレコーダーを活用した新しいタイプの路面点検技術が次々と開発されています。こうした最先端技術の開発競争、ならびに、そうした分野での市場獲得競争はますます激化しています。こうした背景もあり、海外展開にあたっては、現地の要望に合わせて、迅速かつ柔軟に技術のカスタマイズに対応する必要があります。あわせて、現地の認定試験へ参加するなど、現地での有効性確認、それを踏まえたさらなる技術改良も欠かせません。日本発の技術を世界に広げ、世界各地の道路点検に貢献するためにも、弊社はさらなる努力を重ねてまいります。

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