INTRODUCTION

線路のデータと AI で、保線業務の DX を加速する。

当社は、株式会社日本線路技術(NSG)と業務提携し、線路設備モニタリング装置から得られる高頻度の軌道データを活用した AI・アプリケーション開発を進めています。鉄道事業者のニーズに応じた業務効率化まで、課題整理から実装・定着まで一貫してご支援します。

日本線路技術との業務提携 PARTNERSHIP
モニタリングデータ活用アプリ DATA-DRIVEN APP
ニーズに応じた業務効率化 TAILORED SOLUTION

PARTNERSHIP

日本線路技術(NSG)との業務提携

NSG は、軌道状態のデータを管理する共通データプラットフォーム「RAMos+®」を構築し、線路メンテナンスの CBM(Condition Based Maintenance)を進化させてきました。本提携では、NSG が保有する線路管理の専門知識と「RAMos+」に蓄積されたデータ、そして当社の AI・アプリケーション開発の知見を融合し、線路管理における CBM の実装と高度化を加速します。

Track Consultant

株式会社 日本線路技術(NSG)

線路専門の技術コンサルタント。検査・計測・調査・設計から、線路設備モニタリング装置の運用やビッグデータ活用まで一貫して支援し、「RAMos+®」を展開しています。

×
AI / Application

株式会社 スマートシティ技術研究所(当社)

2019 年設立の東京大学発ベンチャー。土木工学の基礎理論と AI・センシング技術を組み合わせ、社会インフラ維持管理の DX を推進しています。

両社は次の流れを一気通貫で協業します
01

線路管理 × IT の
コンサルティング

02

AI 等の
ロジック開発

03

アプリケーション
開発

04

現場への
実装

05

導入後の
運用・定着化

具体的な取り組み内容や期間・体制等の条件は、個別案件ごとに協議のうえ決定いたします。

DATA TO APPLICATION

線路設備モニタリング装置のデータを、現場で使えるアプリへ。

営業列車の床下に搭載された線路設備モニタリング装置は、高頻度に線路の状態データを取得します。当社は NSG とともに、これらのデータを活用し、保線業務を支援するアプリケーションの開発を進めています。

DEVICE 01

軌道変位
モニタリング装置

線路の歪み等の状態を示す軌道変位データを取得する装置です。

DEVICE 02

軌道材料
モニタリング装置

マクラギや、レールを押さえる締結装置などの材料状態を示す画像データを取得する装置です。

SYSTEM

線路設備モニタリングシステム
RAMos+®

取得した大量のデータを処理し、CBM 実現に向けたデータ分析と保線業務支援の各種アプリを提供する共通プラットフォームです。

ACQUIRE
モニタリング装置
軌道変位・軌道材料データ
PLATFORM
RAMos+®
データ処理・集約・分析
DEVELOP
アプリケーション
NSG × 当社で共同開発

各社で取得される高頻度の軌道データを集約することで、線路状態の分析精度の向上や技術・知見の共有が進み、線路メンテナンスにおける CBM の進化が一層加速することが期待されます。

TAILORED SOLUTIONS

鉄道事業者のノウハウを、ニーズに応じた業務効率化アプリへ。

線路設備モニタリングの領域にとどまらず、鉄道事業者が現場で培ってきたノウハウを起点に、各社のニーズに応じた業務効率化アプリケーションの開発も行っています。業務課題の整理から AI・アプリの設計、実装、運用・定着まで、一貫してご支援します。

  • 01
    課題の整理 現場のノウハウと業務フローを可視化し、効率化の余地を見極めます。
  • 02
    設計・開発 ニーズに合わせて AI・アプリケーションを設計・開発します。
  • 03
    実装・定着 現場への導入から運用・定着までを継続的にご支援します。

「RAMos+」は株式会社日本線路技術の登録商標です。

関連リリース:日本線路技術とスマートシティ技術研究所、業務提携契約を締結(2025年12月3日)