国立研究開発法人土木研究所が主催する「土研新技術ショーケース2025」にパネル展示します。

このたび当社は、国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の一環として、国立研究開発法人土木研究所(以下:土木研究所)が主催する「土研新技術ショーケース2025」にパネルを展示します。 ■土研新技術ショーケース2025について(9/25開催) 「土研新技術ショーケース」は、土木研究所の研究成果の普及促進を目的として、研究成果を社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者に、講演とパネル展示で紹介するとともに、技術の適用に向けて相談に応じるものです。 また、2025年度も昨年度と引き続き、建設技術審査証明協議会主催の「新技術展示会」と同日同会場で開催するものです ■当社の紹介内容 舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装 イベント詳細および参加方法は以下のURLよりご参照ください。 https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2025/0925/showcase.html

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ウクライナの4都市と協力覚書を締結しました

このたび、ウクライナにおける道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」の展開を促進するため、現地の4都市と協力覚書を締結しました。詳細は国際連合工業開発機関(UNIDO)および経産省のHPをご参照ください。・国際連合工業開発機関:こちら。・経産省:こちら。

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国土交通省「海外スマートシティ案件形成支援事業」に採択されました

この度、当社が提案した内容が国土交通省の令和6年度都市開発案件形成支援事業費補助金(海外スマートシティ案件形成支援事業)対象事業に選定されました。詳細は以下の国土交通省HPをご参照ください。https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001901298.pdf

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「International Symposium on Urban Lifeline 2025」にスポンサーとして協賛します

当社は、2025年7月18日から2025年7月20日に埼玉大学が主催される都市のライフラインの持続可能性と強靭性に関する国際会議、「International Symposium on Urban Lifeline 2025」にスポンサーとして協賛します。世界中から100名以上の研究者が参加されます。 スポンサー企業として、当社のAIによる社会インフラ維持管理の関連技術を紹介させていただきます。会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。 会議の詳細はこちらをご参照ください。

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ウクライナ復興に向けたAIによる社会インフラ点検技術の開発がUNIDOプロジェクトに採択されました

 当社はこのたび、国際連合工業開発機関(UNIDO)が経済産業省の資金拠出のもと実施する「日本企業からの技術移転を通じた新事業創造によるウクライナのグリーン産業復興プロジェクト」(以下:本プロジェクト)に採択されました。調達金額は約36万ドル(約5,200万円)です。  本プロジェクトを通じて、当社が保有する多様なAIによる社会インフラ点検技術のノウハウと、現地企業・政府のニーズを掛け合わせることで、ウクライナの戦後復興に最大限の支援を行ってまいります。 【本プロジェクトの概要】 本プロジェクトは、国際連合工業開発機関(UNIDO)により、2024年から2028年にかけて実施されています。経済産業省の資金拠出により、日本とウクライナの民間セクター間における技術移転・人材育成・ビジネス共創を通じて、ウクライナの産業復興およびイノベーション・エコシステムの構築を支援しています。詳しくはこちらをご覧ください。https://www.e-squareinc.com/library/overseas-business/unido_1.html日経新聞紹介:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89967420R10C25A7MM0000/【当社の対象技術】 スマートフォンを活用した次世代の道路点検プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」をはじめとする、AIによる社会インフラ点検技術およびAI開発に関する各種ノウハウ。【プロジェクト期間】 今回の採択は、約12ヵ月間のフィジビリティ検証(実現可能性調査)フェーズに位置付けられています。本調査により所定の条件を満たす場合、次ステージとして複数年にわたる「パイロット技術実証」フェーズへと進むことが可能です。

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名古屋市と共同で実施したAIによる区画線点検が中日新聞に紹介されました

この度、当社と名古屋市が共同で実施したAIによる区画線点検の成果について、中日新聞に紹介していただきました。 ■記事名:自動運転で重要度増す道路の「白線」 かすれをAIで効率的検知、名古屋市とスタートアップ ※詳細はこちら

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ウズベキスタンのITパーク代表団が弊社に訪問しました

この度、ウズベキスタンのITパーク代表団の皆様にご来社いただきました。弊社技術のウズベキスタンへの導入に加え、人材の育成や交流についても、活発な意見交換が行われました。 ITパークとは2019年にウズベキスタン共和国デジタル技術省によりJICA支援事業として設立同国のIT産業振興を目的として設立された機関であり、ウズベキスタン国内14地域(12州、タシケント特別市、カラカルパク自治共和国)に210ヵ所の拠点を設立しています。

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情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得しました

「GLOCAL-EYEZ」をはじめ、様々な社会インフラ維持管理に向けてサービスを提供している当社は、情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を、2025年4月16日付で取得いたしました。 スマートフォンを活用した道路点検システムGLOCAL-EYEZは、これまでに国内外200以上の自治体に有償導入されています。情報セキュリティは、公共性の高いデータを扱う当社にとって極めて重要であり、これまでも高い安全性を確保した運用体制の構築に努めてまいりました。 ISMS認証取得により、行政をはじめとしたユーザーの皆様に、より安心・安全な環境で当社のサービスをご利用いただけるようになりました。今後も、社会インフラ分野における様々なDX推進の実現に貢献してまいります。

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Nasucon Spring Gathering 2025に、営業部 東雲が登壇しました

先日、栃木県那須塩原市で開催され るNasucon Spring Gathering 2025に、営業部 東雲が登壇し、当社の社会インフラ長寿命化に関する様々な取り組みについて紹介しました。 Nasucon Spring Gathering 2025は、21世紀型社会に求められるエコシステム、サービス、製品といったソリューションの共創・実証・社会実装を推進する、日本最大級のリビングラボです。 市民・社会人・地域社会が主体となり、未来社会に必要とされる現実的な解決策を共に創り上げる場として、多様な実践が行われています。イベントの詳細は以下のURLをご参照ください。 https://peatix.com/event/4278556?lang=ja-jp

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特許取得のお知らせ

このたび、当社、東京大学、ニチレキ株式会社が共同で開発した路面点検技術について、以下の通り特許を取得しましたので、お知らせいたします。 ■特許名称:路面3次元形状推定装置、路面3次元形状の推定方法、路面3次元形状推定システム、及び路面3次元形状推定プログラム ■特開番号:2024-165037(P2024-165037A) ■特許権者:(株)スマートシテイ技術研究所、東京大学、ニチレキ(株)

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