「GLOCAL-EYEZ」が土木学会「インフラメンテナンス チャレンジ賞」を受賞
この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」が、2023年度土木学会「インフラメンテナンスチャレンジ賞」を受賞しました。 詳細は:こちら(土木学会リリース)
この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」が、2023年度土木学会「インフラメンテナンスチャレンジ賞」を受賞しました。 詳細は:こちら(土木学会リリース)
このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。 能登半島地震による土砂崩れや落石により、道路が完全に寸断され、緊急の復旧作業が展開されています。通行可能な道路においても、地割れや隆起が複数箇所で発生し、通行時の危険性が懸念されています。こうした状況を踏まえ、道路管理者様のご要望に応じ、迅速かつ大規模に情報収集できるスマートフォンによる道路調査クラウドシステム”GLOCAL-EYEZ”による道路調査をご提供しております。 今回の地震においては、道路状況をいち早く確認したい道路管理者様に対して、スマートフォンで取得した路面の状況(路面亀裂、路面陥没、マンホール隆起)、道路沿道の倒木や法面崩壊などの画像データを迅速にご提供しております。今後とも、インフラメンテナンス業界におけるDXの推進を目指す企業として、1日も早い被災地復興のために、地震被害からの速やかな情報収集、復旧に微力ながら貢献してまいりたいと思います。 図 GLOCAL-EYEZ画面(石川県羽咋市における計測データ)
この度、「簡易車載カメラによる道路巡視と舗装点検の一体化の取組み~GLOCAL-EYEZ~」がインフラメンテナンス大賞国土交通省優秀賞を受賞しました。 詳細は:こちら(国土交通省リリース) ■インフラメンテナンス大賞について インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施されています。
この度、東京都の主催するGlobalXpander Tokyoに採択されました。 ■採択テーマ スマートフォンを活用した次世代道路管理プラットフォーム「GLOCAL-EYEZ」によるクラウド型道路点検サービスの調査・検証 詳細:https://globalxpander.metro.tokyo.lg.jp/ ■GlobalXpander Tokyoとは 開発途上国への進出を目指す東京都内スタートアップを支援する事業です。開発途上国においては、保健、教育などの基礎的ニーズ分野での課題だけでなく、急速な発展により生じた都市型課題や環境分野の課題など様々な社会課題が存在します。 その一方、急速に発展する市場に参入することで成長機会が広がる可能性も秘めています。GlobalXpander Tokyo事業は、開発途上国の社会課題解決に資する技術を持ち、現地でビジネス化を目指すスタートアップ企業を支援します。
この度、国土交通省令和4年度第二次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)」において、当社の提案事業「舗装・橋梁の日常管理の効率化と災害時対応の迅速化に向けた技術開発およびサーバー実装」が採択されました(交付額上限2.77億円)。弊社のコア技術である、車載装置による舗装点検技術、およびドローンによる橋梁点検技術を活用し、舗装や橋梁の日常管理の効率化や災害時対応の迅速化を進めて参ります。技術関連URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/107939
この度、東京大学の学生さん向けに、本社にて会社見学会が行われました。会社紹介をはじめ、社会インフラ業界における現場第一線の課題や大学発ベンチャーの起業経験について紹介しました。 参加していただいた方々の今後の就職や起業に、 今回の会社見学会が少しでもお役に立てば幸いです。
Webメディア『メタバース総研』にて、「【2023年最新】おススメの企業向けAI関連サービス・開発会社まとめ」として当社の「GLOCAL-EYEZ」が紹介されました。 詳細:https://metaversesouken.com/metaverse/ai-service-company/#DXGLOCAL-EYEZ
この度、「GLOCAL-EYEZ」が「広報ひらつか」2023年11月第3金曜日号に掲載されました。神奈川県内初のAI路面調査技術の導入として、その使用状況や導入効果について紹介されました。詳細:https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/common/200143635.pdf弊社では、今後も先端技術を活かし、安全・安心な社会インフラの維持管理に貢献して参ります。 添付画像:「ひらつか広報11月第3金曜日号」表紙
この度、コンゴ民主共和国でのGLOCAL-EYEZの実施内容が、「JICAコンゴ民主共和国のマタディ橋及びアプローチ道路補修計画協力準備調査報告書」に記載されました。スマートフォンの利便性とクラウドサービスのメリットを活かして、世界中の道路点検の効率化と高度化に貢献しています。詳細はこちら:https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12383311_01.pdf
この度、道路点検クラウンサービス「GLOCAL-EYEZ@」が、国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されました。 登録内容の詳細は以下をご確認ください。 1.技術名称:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」 2.NETIS登録番号 :KK-230048-A URL:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-230048